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Mining Share

プールに提出する作業証明

Mining Share はマイナーの貢献をプールが推定するためのもの。見つけた証明、受理、難易度による重み、実際の支払いを区別しよう。

Mining Share は、割り当てられた採掘ジョブについてプールのターゲットを満たすハッシュ結果。行った作業の標本であり、通常は Bitcoin ブロックのより厳しい条件を満たさない。

プールは ASIC の全試行を検査しない。提出結果を使って特定のジョブへの作業を検証し、マイナーの貢献を統計的に推定する。Mining Share は譲渡可能なビットコインの所有持分でも Bitcoin 取引でもない。 [Bitcoin Developer Guide — Pool mining]

プールは通常、ネットワークより数値が大きく、満たしやすいターゲットを使う。プールの条件を満たしてもネットワークの条件を満たすとは限らない。両方を満たす結果はブロックに使えるが、ブロックは他の有効性規則も満たす必要がある。 [Bitcoin Developer Guide — Pool mining]

Stratum V2 の SubmitSharesStandard には job_id、nonce、ntime、version とチャネル識別情報が含まれる。プールは割り当てたジョブの文脈で結果を検証する。同じ nonce でも文脈がなければ、有用な作業の独立した証明にはならない。 [Stratum V2 — Mining Protocol]

正規化方法が同じなら、難易度 1024 で受理された二つの提出は、難易度 2048 の一つと合計の重みが等しい。メッセージ数が同じとも、ハッシュ計算回数を正確に測れたとも限らない。プールの計数器が何を shares と呼ぶか確認しよう。 [Braiins Academy — Pool FAQ]

Stratum V2 では SubmitShares.Success をまとめて返せる。new_submits_accepted_count は受理された提出数、new_shares_sum はその難易度の合計を示す。どちらも確認対象のバッチの値であり、常に稼働開始以来の累計というわけではない。 [Stratum V2 — Mining Protocol]

Stratum V2 は誤った提出に対し、その sequence_number を含む SubmitShares.Error を返す。検証が遅れる場合もある。ローカルで送信した結果と受理確認済みの結果を分け、全送信を受理扱いせずエラー応答を調べよう。 [Stratum V2 — Mining Protocol]

受理された作業はプールの報酬規則で計算される。例えば Braiins の FPPS は作業とネットワークの数値から報酬を計算し、手数料を引き、支払いには別の設定を使う。share の確認だけではウォレットに BTC は送られない。 [Braiins Academy — Rewards and payouts]

Shares もブロックも十分に低いハッシュをランダムに探して見つかる。証明済みの作業が増えると統計的な根拠は改善するが、次の試行が確実に成功するわけではない。受理済み shares が長く続いても、特定の次の試行でのブロック発見は保証されない。 [Braiins Academy — Pool FAQ]

理解を深めるには、この項目とあわせて次もお読みください Mining Pool, Share Difficulty, Proof of Work, Mining Target. 次の項目からも参照されています ASIC Miner, Mining Pool, Stratum V1, Pay Per Share.

DOC · 001Bitcoin Developer Guide — Pool mining文書 ↗DOC · 002Stratum V2 — Mining Protocol仕様 ↗DOC · 003Braiins Academy — Pool FAQ文書 ↗DOC · 004Braiins Academy — Rewards and payouts文書 ↗
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